脳活雑誌を長年作ってきた
これまで、認知症や物忘れを防ぐことを目的とした脳ドリルを掲載する脳活雑誌の編集を長年してきました。これまで紹介してきた脳ドリルはゆうに400種を超えています。脳ドリルを作るさいに注意するのは、問題と解答に間違いがないこと・そして答えが1つしか出ないこと。このため、パズル系の問題は細心の注意を払う必要がありました。ただ、ナンプレなどを作っているとき、何度やってもうまく作れないことたびたびあり、修正するためにかなりの時間を要していました。そこで、試したのが基本的なことをコンピュータにやってもらう脳活ゲーム作り。コンピュータを使うことで、間違いを極力なくすことができます。そうして、50歳を過ぎてから脳活ゲーム開発に挑戦。脳ドリルが楽しめる「肝」を採用しつつ、朝4時から出社前の3時間かけて毎日悪戦苦闘しながら、なんとか不等号ナンプレが完成。この経験を踏まえ、それからも脳活ゲーム作りをせっせと続けてきました。
母が脳活ナンプレに夢中になった
脳活ゲームは、これまで脳活雑誌作りでつちかったものをすべて注ぎ込み、自分でやっても時間を忘れて楽しんでしまうものもありました。このため、自分の母にも母にもやってもらうことにしたのです。母は、私が作った脳活雑誌を熱心にやっていましたが、ここ1年くらいは集中力が続かず、なんだかんだの理由をつけてやらなくなっていました。実際、母は認知症とまではいわないものの、物忘れがひどくなり、物をなくす、ボックスティッシュやトイレットペーパーなどすでにあるものを山ほど買う、行き慣れた市民病院で迷子になる、など軽度認知障害であるMCIの疑いが見え隠れしていました。そんな母に進めてみたのが、若いころにずっとやっていた脳活ナンプレです。すると、これがめちゃくちゃはまってくれました。最初はサッとできる脳活ナンプレ6しかやりませんでしたが、自発的に脳活ナンプレ9もやりだしたのです。
母の物忘れがよくなってきた
脳活ゲームはグーグルクロームの「すべてのブックマーク」に追加してあげており、午前中は30分から1時間くらい、ときどき夜も脳活ナンプレをやっています。そうして1ヵ月くらいたったころからでしょうか、母の物忘れが良くなっているように感じました。というのも、それまでは私が実家に戻る日も忘れていることが多かったのに、しっかりと覚えていることができるようになっているのです。また、父によると母の「疲れたー」という口癖がおさまり、朝、ラジオ体操を始めたとか。ジャンプなども平気で行えているそうです。確かに、私ですら母の目の光が灯っている感じがしています。
達成感が得られ、持続しやすい無料脳活ゲーム
こうした体験をもとに、大切な人を認知症・物忘れから守れるように、私が作った脳活ゲームを広く楽しんでもらいたいと思い、脳活キングダムというサイトを立ち上げました。難しくはありますが、解けたときの達成感が得られるし、何より持続して楽しめるように工夫しています。やればやるほど楽しめると思います。脳活ゲームは無料で遊べます。なお、脳活ゲームはグーグルで作っており、グーグルクロームのブラウザ以外では、遊べないかもしれません。ぜひぜひ、お楽しみください。

認知症にならない‼
認知症にさせない‼
ための脳活ゲームです。短時間で、スカッとできるゲームに仕上がっています。ぜひ、大切な人のためにご利用いただければと思います。
